過剰なSEO対策をおこなっていると、Yahoo!やGoogleといった検索エンジンからペナルティを受ける、といった話を耳にしたことがある方も多いと思います。
ペナルティという行為自体がおこなわれていることは事実のようですが、実際にどういった条件でどのようなペナルティが実施されているのかは公表されていません。
こうしたペナルティが行われている事実はあるものの、ペナルティだと思っていたものが実際には他サイトの改善努力による連鎖的な順位低下である可能性もゼロではありません。
検索順位が低下すると、それだけでペナルティであると考えてしまいがちですが、大幅に順位が上昇することがあれば同じように下降することもあります。
検索エンジンにスパムとみなされるような行為をおこなっていないのであれば、焦ってあれこれと対策を講じるのではなく、静観する方が結果的に良いのではないかと思います。
ペナルティかアルゴリズムによる順位変動かを見分けることは難しいことです。
たとえば、一度順位が下降したので、なにかの要素を変更したとします。その後に順位が上昇し復帰したとしても、ペナルティであったかどうかはわかりません。
たしかに、修正した要素がペナルティを受けていた可能性もあります。
しかし、検索エンジンのアルゴリズムは変動していますので、今まで評価されていた要素が評価されなくなっただけなのかもしれません。
その線引きをすることは、たいへん困難なことです。
ですので、意図的にスパムに該当するような行為をおこなった場合を除き、順位が多少下降したからといってあわてて対策を講じる必要はないのではないかと思います。
インターネット上では検索エンジンからのペナルティに関してさまざまな議論がなされていますが、正解は検索エンジン側にしかわかりません。
あくまで、どういった記事であっても、ある程度の推察に基づいたものであるという認識を忘れずにいると良いと思います。
なによりも、Yahoo!やGoogleのような企業がペナルティを与えるような行為には手を染めないようにすることが肝要だと思います。