Googleがウェブサイトを評価する指標のひとつとして、「PageRank(ページランク)」という概念を導入していることは、広く知られていることだと思います。
PageRankは0/10から10/10までの11段階によって評価され、分子の数字が大きければ大きいほど、そのウェブサイトはGoogleから重要なページであると評価されていることになります。
PageRankの算出方法はある程度公表されているものの、詳細や、何をすればPageRankが上がるのか?といった、一ウェブサイト運営者にとって具体的な方策は明らかにされていません。
しかし、PageRankの概念からある程度推測することが可能です。
PageRankの概念とは、「多くの良質なページからリンクされているページは、やはり良質なページである」というアイディアに基づいて定められています。
Googleが考える「良質なページ」についての子細は明らかにされていませんが、一般的に評価基準となっていると考えられている項目は
・多くのサイト、ページからリンクされていること
・PageRankの高いサイト、ページからリンクされていること
・同じジャンル、関連のあるサイト、ページからリンクされていること
・更新が比較的頻繁にされていること
などがあります。
どういった項目についても、賛否両論があり、これが正解というような確たるものは存在しないのが現状です。
しかし、Googleがウェブサイトを評価する基準は、先に述べたように、「多くの良質なページからリンクされているページは、やはり良質なページである」という概念に基づき定められていることに変わりはないようです。
ですので、常識的に考えて、「良質である」と思われるような、ウェブサイト運営を心がけていくと良いと思います。
PageRankの高低だけでは検索順位は決まりません。
どれだけPageRankが高くても、上位になかなか表示されないサイト、ページも存在しています。それは、PageRankとSEO対策が関連するものではあるものの、直結していないという何よりの証拠ではないかと私は思います。
PageRankの上下に一喜一憂するのではなく、検索順位や来客数など他の指標も必ず参考にし、一辺倒なSEO対策にならないように注意すると良いと思います。